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このところ、高校受験を経て、新高1生となった生徒さんに向けたコラム・動画をいくつか発信してまいりました。
その中では、数学の先取り学習が最重要であることを繰り返し伝えました。
では、数学と並んで、最重要教科である英語はどうなのでしょうか。
結論から申し上げますと、現段階では「授業でやることを、指示があった通りに学習する」ということで大丈夫です。
数学のような「高校英語の先取り学習」は、必要としません。
そこは数学と違います。
これは、高校から出される課題の量にも、こうした事情が反映されています。
では、それはなぜなのか、なぜ「現段階では大丈夫」なのかを、以下、述べます。
まず、英語の場合、「ここからこっちは中学」「ここからあっちは高校」という風に、中学と高校とでハッキリとした線引きがあるわけではありません。
一応、「大雑把な区切り」はあります。
しかし、ここ数年来、以前に比べても、英語における「中学から高校への階段」は緩やかになっています。
というのも、2020年より小5から英語が「正式教科」として教えられるようになったからです。
その結果、中学で習う内容が文法事項・単語とも増えました。
こういうところが、数学と事情の違う点です。
(次回に続きます)
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