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わたしはプロフィールに書いてある通り、仙台二高を随分と昔に卒業しています。
そうした者から見て、今の二高の数学の授業に感じるものがあります。
ここで、「昔」というのは、一高・二高とも東北大合格者が3ケタ、一女(今の宮一)が東北大へ40人程度は受かっていた時代のことです。
わたしが感じる「二高の数学の授業~今と昔~」は、あらまし次の点です。
(1)「今」は「昔」に比べて難しい
(2)「今」は「昔」に比べてかなり大学受験を意識している
以下、詳しく述べます。
◎「今」は「昔」に比べてどのくらい難しくなっているのか?
昔と違うのは、入学時です。
昔、高校の授業が始まるのは、高校に入学してからでした。
「何を当たり前のことを?」
とお感じになるかもしれません。
しかし、今は違います。
今は、合格発表があったときから高校の授業は始まります。
そこで、数学教科書の第1章まで先取り予習をしておくという課題が出ます。
そして、入学式の翌日、その先取り予習の課題分から、実力試験が出されます。
わたしが高校生のころには、入試終了後、入学までに高校から課題を与えられた記憶はありません。
また、入学式の翌日に実力試験というのはなかったです。
(次回に続きます)
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