入試は少子化で易しくなっている? 難しくなっている? その3 2023/01/25

前回の続きです)

一方、上位校の入学は、より難しい、あるいは、これまで通りの難易度となっています。

そうなると、上位に行けば行くほど、受験業者の手が必要になってきます。

例えば、大学入試「共通テスト」。

「共通一次→センター試験→共通テスト」と名前が変わりました。

それに伴い、入試問題の難易度も高くなっています。

わたしが「共通一次」を受けたころのことを思い出しながら、今の「共通テスト」の問題を見ていて感じるのは、

「こりゃ、予備校・塾なしで難関どころに行くのは、ほぼ不可能だなあ」

ということです。

大学入試がこの通りです。

となれば、高校入試・中学入試も大学入試と無縁ではいられません。

それでも公立高校入試であれば、トップ高と言えど、ノー塾でもギリギリ何とかはなるかもしれません。

しかし、今の塾のシステムを見ていると、難関を狙うなら、通塾したほうが、いろいろな面でご父兄の負担は減ります。

精神的にも、体力的にも。

そして何より、得られる情報量が違ってきます。

わたしの見立てでは、こうした二極分化は、小さくなることはありません。

大きくなるか、現状維持になることがあっても、です。

子供の受験は、親も情報収集など、「相応の勉強」が必要です。

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