ギリギリ合格は「深海魚」になる? その1 2023/01/20

当地仙台・宮城では、中学受験が一段落しました。

私立高校の推薦入試も終わっています。

ここで進路の決まった受験生は、4月の入学まで、ややゆっくりした時間を過ごすことができます。

私立高校の推薦入試は、どちらかと言うと、「学習苦手系」の受験生が、割合として多くなります。

また、勉強に関しては緩やかなコースへの進学も多いです。

したがって、4月入学まで、これまで以上に「我が世の春」を謳歌する結果になる受験生が相当数います。

私立中学の場合、さすがにそこまで浮かれる受験生は少ないようです。

これは、二華・青陵のような公立の中高一貫校へ入学の決まった受験生も同様です。

ただ、受験前と後とでは、精神的な緊張の度合いが、かなり違います。

さて、当欄でもたびたび紹介してきた「深海魚」という言葉があります。

これは主に、中学受験生に使われます。

特に中高一貫校となっている中学受験生に対してです。

これの意味するところは、入学後、成績が底辺まで沈み、アップしていかない生徒を指します。

言い得て妙だと思います。

ただ、そのように陰で言われる生徒さんたちは、大変なはずです。

そして、子女がそのようになっているご父兄も、「せっかく苦労して入ったのに...」と感じるのは自然です。

次回に続きます)

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