〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
(前回の続きです)
公立中学の「学校の課題」の中でも、副教材ワークは、先生によって使い方が様々です。
・副教材ワークを生徒さんに渡して、自由にやっておけという「放置タイプ」
・試験終了あるいは試験間近に副教材ワークの提出を求める「試験連動タイプ」
・授業がある程度のところまで進んだら、副教材ワークの提出を求める「授業連動タイプ」
だいたい、これら3種類のいずれかです。
一番多いのが、「試験連動タイプ」です。
次に、「放置タイプ」そして「授業連動タイプ」と続きます。
そうした中、わたしが、公立中学校の「学校の課題」に関して、ちょっとマズいと感じていることがあります。
それは、生徒さんが副教材ワークをためてしまうことです。
特に、先ほど述べた「試験連動タイプ」の先生の場合、副教材ワークは、たまってしまうケースが多いようです。
おカネならいくらためてもOKでしょう。
が、「学校の課題」の副教材ワークは、ためると厄介です。
そのため、わたしは、抜き打ちで「ワークチェック」を行ったりしています。
時間の関係で、すべてを隈なくやれるわけではありません。
ただ、一部でも、「抜き打ちチェック」を行うことで、「学校の課題」と「塾の課題」とのバランスを取るべく努めています。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日