中学受験 ご父兄が子供の勉強を見るときこう言えばいい その1 2023/06/07

中学受験・高校受験・大学受験では、受験に対して「親の関わり方」が随分と違っています。

ここでいう「親の関わり方」というのは、学習のスケジュール管理などを、どの程度親ができるかを意味します。

年齢が進むにつれ、「親の関わり方」は少なくなっていきます。

中学受験ですと、これは親がしっかり受験を管理できなくてはなりません。

塾の送迎はもちろん、ある程度は、勉強も教えることができる必要があります。

塾のほうも、「親がある程度は勉強の内容を見ることができる」ということを織り込んでいます。

そうしないと、中学側が求める入試レベルに到達できないからです。

中学受験をしているご家庭は、大なり小なり、親子間の葛藤があります。

勉強を巡ってです。

特に、ご父兄ご自身が、期待するレベルに達しないとき、しばしば両者間で、「爆発・炎上騒ぎ」になります。

特に過去に何度も間違って、さらに同じように間違ってしまったときにです。

そうしたとき、ご父兄はしばしばこうおっしゃっていませんでしょうか?

「なぜできないの?」

これは、指導の際の禁句です。

しかし、これをこう言いかえるだけで、だいぶその場の雰囲気が変わります。

「この問題、できてほしいな」

次回に続きます)

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