高校受験 偏差値55以上の中3生へ「入試は難問で差がつかない」 その1 2024/11/20

昨日、ついに当地では初雪が降りました。

こういう時節になると、高校入試では、過去問演習をしている中3生が次々と出てきます。

この時期、すでに過去問演習に入っている受験生となると、多くは偏差値55以上の生徒さんたちでしょうか。

この過去問演習をするに当たり、心にとめておいてほしいことを述べてみます。

対象とするのが、偏差値55以上の中3生です。

今回のコラムで、わたしが焦点を当てたいのが、難問についてです。

そして、

「難問に関わり過ぎるな!」

「難問にハマリすぎると時間ばかり食ってしまう!」

ということをお伝えしたいのです。

このレベルの生徒さんですと、間違った問題・分からなかった問題への対応は何とかこなせるはずです。

そうした中で、

「これならもうちょっと頑張れば解けたはず」

というものがあります。

一方で、

「これってどうやって解くの?」

「この問題、絶対に無理だわ」

というようなものにもぶち当たります。

これは自分にとっての「難問」です。

例えば、数学の入試の最終問題に出てくるようなものを思い浮かべていただくと、イメージがつかめます。

そうした「難問」に時間を取られ過ぎると、大変なことになります。

いくら時間があっても足りません。

次回に続きます)

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