中学英語の指導 大手塾と菊池特訓塾を比べてみます その3  2023/06/22

前回の続きです)

菊池特訓塾は、「上位公立高校受験」を目標とします。

それゆえ、英語の指導で「模試・入試向け」「定期試験向け」のバランスをどうとるのかが、大切になってきます。

ことにも、最近、中学の英語の教科書では、以前に比べると、次のようになっています。

・英単語・英熟語の数が多くなっている

・英文の量が多くなっている

・英文が長くなっている

もし、中学生のお子さんがいらっしゃるご父兄なら、いま学校で使っている英語の教科書を手にとって、中身をご覧になってください。

「なんだか、自分が中学生だったころに比べると、中身が随分と難しくなっているような気がする」

そうお感じになったかもしれません。

それは、気のせいではなく、お上の意向でそうなりました。

ですから、英語においては、「定期試験向け」の対策を粗末に扱ってしまっては、まずいと考えるようになりました。

特に中3の英語には、わたしが高校で習った単語・文法事項が随分と出てきています。

要は、高校からの前倒しが行われたわけです。

文法事項の前倒しは、まあ何とかなります。

が、単語となると...

単語は覚えなくてはなりません。

のちのち、高校でもこうした単語は学習するにしても、今のうちにやれるだけやっておいて損はありません。

中学で2年前に英語が難しくなったことで、塾の指導も変わることを迫られています。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日