家庭教師側に指導先を選ぶ権利は「ある? ない?」 その1 2022/12/07

先日、あるご同業の先生(以下、「A先生」とします)と話をする機会がありました。

その際、話題になったのは、わたしのTwitter上でのこのツイートに関してでした。

この一件は、わたしのほうから、

「これ以上、指導を続けることは難しい」

として、ご家庭に申し出をしたというものです。

わたしとしても、この案件については、以前からいろいろと考えるところがありました。

これ以上、よい方向には行かないと判断してからの「ご辞退」です。

わたしは、ずっと以前から、このような方針でやってきています。

これは、当コラムでたびたびお伝えしているとおりです。

これに対してA先生は、

「ご依頼を受けたからには、自分のほうから指導を辞退することはない」

というお考えのようでした。

そういうことで、「家庭教師のほうから、指導先に指導辞退を申し上げること」について、ひとしきり、A先生と話をしました。

家庭教師は、個々人やはり考え方の違いがあります。

ご父兄からご覧になると、「家庭教師」という一くくりに見えても、です。

ただ、わたしのように「スパッとご辞退を申し上げる」という家庭教師は、少数のようです。

A先生のお話を聞いても、それは感じました。

あるいは、SNSで発信しているご同業の方を拝見していても、そう感じます。

次回に続きます)

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