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先日、あるご同業の先生(以下、「A先生」とします)と話をする機会がありました。
その際、話題になったのは、わたしのTwitter上でのこのツイートに関してでした。
この一件は、わたしのほうから、
「これ以上、指導を続けることは難しい」
として、ご家庭に申し出をしたというものです。
わたしとしても、この案件については、以前からいろいろと考えるところがありました。
これ以上、よい方向には行かないと判断してからの「ご辞退」です。
わたしは、ずっと以前から、このような方針でやってきています。
これは、当コラムでたびたびお伝えしているとおりです。
これに対してA先生は、
「ご依頼を受けたからには、自分のほうから指導を辞退することはない」
というお考えのようでした。
そういうことで、「家庭教師のほうから、指導先に指導辞退を申し上げること」について、ひとしきり、A先生と話をしました。
家庭教師は、個々人やはり考え方の違いがあります。
ご父兄からご覧になると、「家庭教師」という一くくりに見えても、です。
ただ、わたしのように「スパッとご辞退を申し上げる」という家庭教師は、少数のようです。
A先生のお話を聞いても、それは感じました。
あるいは、SNSで発信しているご同業の方を拝見していても、そう感じます。
(次回に続きます)
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