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今回のコラムは、「塾長としての身なり」と題しました。
本欄をお読みのご父兄は、
「今さら『身なり』って何のこと?」
とお感じになった方がいらっしゃるかもしれません。
このたび述べたいのは、その「今さら」です。
指導の際、わたしは、背広で臨んでいます。
以前、家庭教師の指導をしているときもそうでした。
背広を着ないと、どうも仕事をしたような気がしません。
また、この背広というのは、指導を行う際、ほかのどの服装より無難です。
誰に対しても失礼になることがありません。
そういうわけで、背広は随分と重宝しています。
それほど、わたしにとって、仕事と背広は不可分の関係です。
ところが、こちらの業界に入ると、指導をするとき、意外と背広を着ない方がいらっしゃるということに気づきました。
大手塾の先生方は、さすがに背広着用のようです。
一方、個人塾となると、そうでない先生方がいらっしゃるようでした。
もともと、受験業界というのは、その成り立ちから言っても、アナーキーなところがあります。
ですから、服装に関しても、緩めの部分があるのかもしれません。
ただ、わたしとしては、以前、指導のときに背広を着てきてよかったと思った出来事がありました。
(次回に続きます)
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