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学習塾という空間、あるいは場所において、指導に当たる者が生徒さんへ、小まめに声掛けをすることはとても大切だと感じています。
例えば、こんな感じです。
...数学の○○の分野、こないだの確認テストで、あまり分かってないところがあったが、その部分はしっかり勉強できていますか?
...英語のここのところ、分からないところはありましたか?
...きちんと食事、とってきましたか? 食べ過ぎはまずいですが、勉強してると、意外とカロリー、消費するものですよ。
などなど。
このようなことは、だいたいどこの学習塾でも、程度の差はあれ、やっているのではないでしょうか。
わたしも、これを積極的に行うようにしています。
それが生徒さんの成績アップへつながっていくからです。
しかし、その反面、感じることがあります。
〇受験指導者が生徒さんへ小まめに声掛けをするのは、必要であり、重要
〇でも、生徒さんは、受験指導者からの声掛け・気遣いを待っているだけでいいのか?
→生徒さんから、受験指導者に働きかけたり、成績アップのため、自分で考えて動いていくのも、必要なことなのではないか?
〇「生徒さんへの気遣い・声掛け」は、それが程度を過ぎると、かえって生徒さんのためにならないのではないか?
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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