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生徒さんに受験学習を指導していると、ふとしたことで、自分がティーンエージャーだったころのことを思い出したり、疑問に思うことがあります。
そうした中で、
「自分の受験学習の中でいちばん役に立ったもの・役に立ったことって何だったんだろう?」
と考えたことがありました。
そのときに思い当たったのが、
「いちばん役に立ったことって、小学生の頃に百科事典などいろんな本から得た知識だろうなあ」
というものでした。
わたしは当時の宮城県の受験事情もあって、中学受験の経験がありません。
本格的に勉強をするようになったのは、中学生のころからです。
小学校のうちは、特に受験を意識することなく、のんびりとしたものでした。
アニメの「サザエさん」や「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」に出てくるような小学生生活に近いものです。
ですから、二華中・青陵中の受験を目指す小学生に比べると、時間には余裕がありました。
そういう時間を使って、自分の周りにある本をたくさん読みました。
親が買ってくれた百科事典、毎月1回配達される学研の「科学」「学習」などの学習書、従兄宅からおさがりでもらった様々な本...
親から「本を読みなさい」などと言われたわけではありませんが、興味のあるものを片っ端から、そして面白かったものは繰り返し、読んだ記憶があります。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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