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先日、県教委のほうから、宮城広瀬高校の閉校が発表されました。
そして、閉校に伴い、ideal school(アイデアルスクール)が開校されます。
↓が河北新報の記事のリンクです。
「閉校」という文言は、いつも以上に多くの方の関心を呼んでいるようです。
事実、わたしがアップしたツイートは、随分と多く検索されていました。
さて、この件の新聞記事を読むと、どうも分からないことが出てきました。
そこで、昨日、県教委に詳しいことを尋ねました。
その結果、「宮城広瀬高校の閉校」と新規開校はどのようになるのか、例のマスコミ発表を「翻訳」してみます。
要約すると、「受験をする側」としてみた場合、次の通りです。
<要約1>
宮城広瀬高校は、形の上で「閉校」となるだけ
形を変えて存続する
<要約2>
新しくできる高校は、「宮城広瀬高校をもう少し緩くした高校」
<要約3>
今ある定時制高校・通信制高校とはバッティングしない
さらに、この<要約>を「受験」指導の側から見ると、次のようになります。
◎受験難易度は、今の宮城広瀬高校のランクよりやや下がると推定
◎新しい高校の開校は、私立推薦に流れた生徒の呼び戻しを狙っている
(次回に続きます)
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