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今日のコラムは、中学理科の話です。
中学理科というと、国数英のような主要教科に比べて、受験関連の話題になることは多い感じではありません。
ただ、意外と盲点になる部分があります。
それは
「中1理科はけっこう難しい」
ということです。
中1というと、ついこないだまでは小学生だったわけです。
そういうことを考えると、中1理科は随分とハードだと思います。
わたしが難しいと考えるのが、
・音・光・浮力などの物理分野
・地層などの地学分野の一部
この2単元です。
ただ、これらは中1でも後のほうに出てきます。
そういう意味で、まだ幸いともいえるでしょう。
これらの単元の難しさというのは、
「単に暗記してどうにかなるものではない」
という内容の多さにあります。
例えば、そこには計算問題も含まれます。
小学校で小数が苦手な中1生は、まずそこでハジかれてしまいます。
さらにそこでは、
「イヌが西を向くと、尾はどちらの方向を向くでしょう?」
というような「論理的な思考力」も問われます。
「イヌが西を向くと...」というのは、もちろん、あくまで例えです。
実際に出てくる問題は、もっと複雑で、かつ難しいです。
(次回に続きます)
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