なぜ学校の先生は心を病むのか その1 2024/06/01

ここ数年来、生徒さんの話を聞いていて、身につまされることがあります。

それは、

「何らかの理由で休んでいる学校の先生がとても多い」

ということです。

随分と前から、不登校になっている生徒というのは、「日常の光景」です。

不登校となっている生徒のための学校、あるいは彼らを取り巻く環境も、整備されてきています。

そうした一方で、休んでいる先生もかなり増えています。

この「休んでいる」というケース。

例えば、産休あるいはご病気で健康を損ねているという先生は、休む理由が分かります。

しかし、今の学校の先生の場合、「心を病んでいる」ケースが非常に多いようなのです。

わたしがその昔、学校に通っていたころにも、産休あるいはご病気で長期休業をされる先生はいらっしゃいました。

が、「心を病んで休んでいる」という先生は、ちょっと思い出せません。

もちろん、先生が心を病んで長期休業になっても、理由は生徒に明かされません。

とはいえ、生徒さんのほうは、先生が産休だったり、体の病気で休んだわけでないことは、雰囲気で察します。

昭和の時代と令和の時代で、「時代が違うから」と言ってしまえば、それまでです。

とはいえ、どうもモヤモヤ感が晴れません。

次回に続きます)

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