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当欄をお読みの方は、学校のテストの採点のとき、
「この答えがバツになったり、減点されるのって、おかしんじゃないの?」
とお感じになったことはありませんでしたでしょうか?
例えば、国語や社会の記述問題で、求められている答えがしっかり書いていない、ということから減点というのは「よくある話」です。
こうした場合、生徒さんの側としては、不満はありつつも、しぶしぶ納得するケースが多いです。
したがって、大きく問題になることはありません。
しかし、TwitterなどSNS等で大きく取り上げられるのは、主に数学・理科の採点に関してです。
分けてもいわゆる文章題です。
この苦情というのは
「答えはあっているのに、式が『合っていない』」ということで、バツ・減点を食らうというものです。
例を示すと、↓のようなツイートです。
このツイートは、小2の算数です。
「ケーキの箱が2箱あり、それぞれには3個ずつケーキが入っている。
ケーキは全部でいくつか」
という問題。
答えは6個です。
ところが、これを
2×3=6
と式を書いたら、一部の小学校ではバツになるという採点がされています。
「正解」は、
3×2=6
としなければならないとか。
これが一部界隈で、熱い議論(?)を呼んでいるようです。
(次回に続きます)
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