入学式に参列する保護者は誰が参加する? ~昭和と令和の違い~ その3 2025/04/11

前回の続きです)

入学式のときには、夫婦そろってという家庭が一般的になっていることについて、前回までに述べました。

こういう風潮になったのは、少子化になったこと、その昔に比べて、有給休暇を取りやすい環境になってきたこと、などが考えられます。

これを受験という位置から見ると、受験に関しても、父親の存在が大きくなっていることとリンクしているように思います。

さすがに日常のスケジュール管理や諸連絡は、ほとんどが母親担当です。

これはその昔とあまり変わりません。

しかし、受験に関する大きな決定、志望校や専攻などについては、父親の役割・発言力・影響力は大きいです。

考えてみれば、父親自身も受験を経験しているわけです。

また入学のための入学金・授業料を出すスポンサーでもあります。

そういった世の流れもあるのでしょうか。

わたしのYouTube動画チャンネルにアクセスするのは、40代男性が最も多いです。

思った以上に男性の方が、当チャンネルをご覧になっています。

そこには、受験情報を熱心に集める父親の姿が見て取れます。

そういったことを考えると、入学式に父親の姿が多くみられるようになった風潮も理解できます。

いいことだと思っています。

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