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(前回の続きです)
わたしが現役の生徒だったころ、入学式に参列する保護者は、今と様相が違いました。
その当時は、昭和の真っただ中です。
違うのは当然と言えるでしょうが...
まず、その当時、入学式に両親がそろって出席という家庭は、相当に少なかったです。
出席はほとんどの場合、母親のみでした。
そして、母親の多くは、黒羽織を着ていました。
こんな感じです。
これが由緒正しい(?)昭和の入学式の姿です。
父親の姿はほぼありません。
そして、父兄席は、見渡すところ、黒羽織、黒羽織、黒羽織...
この光景は、わたしにとって、その昔によく見た光景です。
昭和の父親の多くは、仕事を休んで子供の入学式に出席するという発想がほぼなかったわけです。
あの頃は、今と違って経済が右肩上がりだった時代です。
当時、昭和の父親は妻子のために、脇目もふらず働いていたのでした。
わたしの場合、小・中の入学式は母、高校の入学式は父が参列しました。
というのも、母の体調が優れなかったため、「母の代わり」ということです。
そして、↓が令和の入学式の様子です。
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