入学式に参列する保護者は誰が参加する? ~昭和と令和の違い~ その2 2025/04/10

前回の続きです)

わたしが現役の生徒だったころ、入学式に参列する保護者は、今と様相が違いました。

その当時は、昭和の真っただ中です。

違うのは当然と言えるでしょうが...

まず、その当時、入学式に両親がそろって出席という家庭は、相当に少なかったです。

出席はほとんどの場合、母親のみでした。

そして、母親の多くは、黒羽織を着ていました。

こんな感じです。

これが由緒正しい(?)昭和の入学式の姿です。

父親の姿はほぼありません。

そして、父兄席は、見渡すところ、黒羽織、黒羽織、黒羽織...

この光景は、わたしにとって、その昔によく見た光景です。

昭和の父親の多くは、仕事を休んで子供の入学式に出席するという発想がほぼなかったわけです。

あの頃は、今と違って経済が右肩上がりだった時代です。

当時、昭和の父親は妻子のために、脇目もふらず働いていたのでした。

わたしの場合、小・中の入学式は母、高校の入学式は父が参列しました。

というのも、母の体調が優れなかったため、「母の代わり」ということです。

そして、↓が令和の入学式の様子です。

子供の数より親の人数が多いですね。

昭和のころと比べると、違いが一目瞭然という感じがします。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-727-8677

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日