さて公立高校入試ですが ~漫談風に語る~ その1 2023/03/01

今日から3月になります。

「逃げる2月」とはよく言ったものです。

あっという間に3月になったような感じがします。

今回のコラムは、漫談風にわたしが公立高校入試について、思いついたことを書いてみます。

公立高校入試は、ここ数年で、様変わりしてきました。

もちろん、これまでも、公立高校入試はいろんな変わり方をしてきました。

ただ、ここ数年の変わり方というのが、これまでの変化とは、質的に違うような気がするのです。

それというのが、

「そもそも公立高校入試を受ける前提がなくなってきた」

ということです。

それまでの「公立高校入試の変わり方」とは、もろもろありました。

例えば、

内申評定をどうするとか...

学区制導入・撤廃...

男女別学を共学へ...

などです。

しかし、「そもそも公立高校入試を受ける前提がなくなってきた」というのは、それらと次元の違うようなことのような気がしてなりません。

というのも、それまでの「変化」は、いずれも「公立高校入試を受ける前提」があったからです。

そして、この「前提」がなくなったことは、「私立高推薦入試の受験者が増えた」ことと重なります。

これは、「高校無償化」という政策が大きく絡んでいます。

次回に続きます)

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