暗記地獄を少しでもなくすために その1 2023/11/13

受験というのは、とにもかくにも、たくさんの物事を記憶しておく必要があります。

これに関しては、「今さら何を!」とお感じになるかもしれません。

しかも、単に「覚えた!」というだけでは不足です。

試験問題を解ける程度に、創意や工夫ができなくてはなりません。

では、たくさんの物事を確実に記憶するにはどうしたらよいのか...

「勉強時間を増やす!」

「繰り返しやる!」

いずれも正解です。

以上のほかに今回、付け加えたいのが、

「理解する!」

ということです。

ここで「理解する!」というのは、「物事を記憶するうえで、『理屈』『法則』を踏まえて覚える」ということです。

例えば、「徳川家康」という名前は、そういうものとして覚えるほかありません。

「なぜ康家っていう名前じゃないんだ!」

といったところで、どうにもなりません。

このように「そういうものとして覚えるほかない」

というのは、かなりたくさんあります。

一方で、そればかりかというと、そうでもありません。

例えば、「義」「議」「儀」という感じの音読みは、どれも「ギ」

→ああ、この3つの字に「義」の部分が共通していて、「ギ」と読むんだ

というような覚え方は「理解する!」記憶です。

次回に続きます)

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