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受験というのは、とにもかくにも、たくさんの物事を記憶しておく必要があります。
これに関しては、「今さら何を!」とお感じになるかもしれません。
しかも、単に「覚えた!」というだけでは不足です。
試験問題を解ける程度に、創意や工夫ができなくてはなりません。
では、たくさんの物事を確実に記憶するにはどうしたらよいのか...
「勉強時間を増やす!」
「繰り返しやる!」
いずれも正解です。
以上のほかに今回、付け加えたいのが、
「理解する!」
ということです。
ここで「理解する!」というのは、「物事を記憶するうえで、『理屈』『法則』を踏まえて覚える」ということです。
例えば、「徳川家康」という名前は、そういうものとして覚えるほかありません。
「なぜ康家っていう名前じゃないんだ!」
といったところで、どうにもなりません。
このように「そういうものとして覚えるほかない」
というのは、かなりたくさんあります。
一方で、そればかりかというと、そうでもありません。
例えば、「義」「議」「儀」という感じの音読みは、どれも「ギ」
→ああ、この3つの字に「義」の部分が共通していて、「ギ」と読むんだ
というような覚え方は「理解する!」記憶です。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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