仙台・宮城の高校受験 〜仙台一高・二高に合格するために必要なこと〜 その4 2017/06/07

前回の続きです)

第三に、受験に当たっての心構えについてです。

しっかりと勉強する必要があるのは、もちろんです。

それをする気がないのであれば、問題外です。

が、それだけでは足りません。

必要なのは「入学後にどうなって、どのようにそれに対処するのか」です。

一高・二高を目指したわたしの生徒さんは皆分かっていますが、わたしはそもそも一高・二高の受験を積極的には勧めていません。

彼らは「入学後はこれだけ大変なのだ」というネガティブ情報をわたしから幾度となく聞かされています。

それを聞いて、「こんなに大変なのでは、自分に務まりそうにない」と感じる生徒さんは、別の学校に行ったほうがいいです。

合格した生徒さんは、「それでもやっぱり一高・二高を目指す!」と決意した生徒さんばかりです。

そしてそういう覚悟をもって臨んだ生徒さんでも入学後は「内情は菊池が言う通りである。確かに聞いてはいたが、これはかなり.....」という声が随分と返ってきます。

そもそも高校の先生方は、「いかに大学の合格実績を向上させるか」ということに頭がいっぱいです。

入学した生徒さんたちの個々の事情に構っていられる余裕はありません。

「勉強をする気がないのなら、どうぞご自由に。苦労するのはあなたですから」という論理で両校は動いています。

そういう現状を分かった上で、生徒さんに厳しい現状を伝えるのは、生徒さんに対するわたしなりの愛情表現だと思っています(笑)

中体連総体前という気ぜわしい時期ではありますが、合格を目指すにあたっては「一切の言い訳なし」で、学習に臨んでください。

 

 

 

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