仙台一高に物申す! 〜「保護者版合格体験記」を公開しては?〜 その3 2017/06/16

前回の続きです)

一高の教頭先生とやり取りしていて感じたのは、一高の管理に預かる立場としての姿勢です。

要するに、体験記の内容はともかく、自分たちでは制御できないネットという世界で、想定外のことをされては困るということでしょう。

管理者であれば、当然そう考えるし、わたしが同じ立場ならそう考えます。

ですから、教頭先生の立場も十分に理解できます。

しかし先日、サッカーの名門校を担当しているコーチが、部員に体罰をしたとかで、その動画がネット上に拡散し、あっという間に解雇になってしまったという例にもあるように、ネットの拡散力は大きいです。

であるなら、今回の体験記のように、仙台一高という学校の存在意義にかんがみて、積極的に公開して差し支えないものは、公開していったほうがいいのではないかと考えます。

それと同時に、保護者への配布資料というのは、これだけでも十分に「不特定多数」です。

もちろん、ネットの「不特定多数さ」とは比較になりませんが、保護者に配布しているという時点で、それはいかようにも使われうるということを留意しておく必要があるのではないでしょうか?

それから今回の「合格体験記」のように、一高にはあんなに学習熱心な生徒さん、そしてそうした生徒さんを陰になり、日なたになって支えたすばらしいご父兄が多数いらっしゃいます。

そしてその編集に携わった先生方がいらっしゃいます。

それを一高という狭い空間の中に閉じ込めず、

「うちには、こんなにいい生徒、ご父兄がいるんですよ」

と、天下に向かって範を垂れるのは、難しい相談なのでしょうか?

 

 

 

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