副教材ワークに取り組みたがらない中学生男子とご父兄はどう向き合うか その1 2017/06/20

わたしの生徒さんたちは、高校生が先週から、中学生が今週から来週にかけて中間試験を迎えています。

中学校の定期試験対策として、学校でも取り組むように指示されている副教材ワークへの取り組みは、わたしの生徒さんの場合、多くがまずますと言ったところです。

今までの経験から申し上げて、中学生男子の中で、ワークに取り組まない、取り組みたがらないという人たちがある一定程度います。

わたしの指導方針として、そういう生徒さんに当たった場合、指導中に取り組ませたり、進捗状況を細かくチェックしています。

問題が分からないならば、答えを丸写ししてでもいいから、提出だけは欠かさぬように促します。

ただいろいろこちらで努力はしても、やはり提出をしない、やろうという意欲がないということであれば、それ以後は放置します。

どんなに評定が悪くなっても、こちらから内申点向上のために寄り添うということは一切しません!

こちらも最善を尽くすわけですから、それ以上のエネルギーは、一生懸命に頑張っている生徒さんのために使いたいからです。

そういう子息を持つご父兄として、取るべき道は二つあります。

まず、「宿題は子供が自分の責任でやるべきで、親はそれ以上手を下さない」ことです。

その場合は、当然、ご父兄として子息の成績の低迷も覚悟の上でしょうから、これ以上この場では述べません。

もう一つは、声掛けをするなど、何らかの形で子息にかかわっていく、というものです。

こういうご父兄が大多数でしょう。

しかし、問題にすべきは、「声掛けなどのかかわり方」です。

次回に続きます)

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