「できる人」の言うことの鵜呑みはダメ その2 2017/06/24

前回の続きです)

数学の公式についても、「親分と子分の関係にある公式」のようなものがあります。

そして「親分」を覚えておけば、「子分」は導き出せることがしばしばあります。

「数学の公式はその場で導き出せる」というのは、そういうことを言っていると想像します。

しかし同じことを基本ができていない生徒さんがやると、必ず失敗します。

自分は特殊例外的に「できる人」なのか、それとも「その他大勢の人」なのかは自分自身がよく分かっているはずです。

英語に関していうと、やはり何だかんだ言っても、単語を数多く知っている人は有利です。

中学までの英語であればそれほどでもありませんが、高校以降に出てくる英語では「たくさん単語を知っていることは、いいこと」です。

高校での模擬試験や入学試験では、自分の知らない単語が出てくるのは、特に珍しいことではありません。

そうなると単語の意味を類推したり、読み飛ばさなくてはならない場面に遭遇します。

しかしあまりにも知らない単語が多すぎると、文意が把握できません。

「英語の単語は文脈で判断できる」などという人は、そもそも英語が抜群にできる人です。

ちなみにわたしは、「その他大勢の人」に属します。

自分には正統的なやり方が性に合っているようです。

 

 

 

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