子息に与えるべきは...安心?プレッシャー? 〜タイプ別に考える〜 その1 2017/07/11

イソップ寓話に「アリとキリギリス」という話があります。

アリ=勤勉、キリギリス=怠惰という例えです。

生徒さんも大別してこの2タイプに分けられます。

例えば、生徒さんに「あなたならA高校は大丈夫」と言ったとき、それを聞いて安心してさらに頑張るという生徒さんがいます。

一方で、それを聞いて安心し、「じゃあそんなに勉強しなくていいんだな」とサボる生徒さんもいます。

親から見た場合、子息がどちらに属するかはだいたい判別できるはずです。

その際、親として子息にどう対処してよいかというのは、悩むところです。

「安心してさらに頑張る」という生徒さんは、学習に対して熱心だし、誠実です。

限りなく温かい言葉をかけて、「わたしは頑張っているあなたとともにいる」という伴走者のような姿勢を示すとよいでしょう。

ただ、熱心ゆえに「この子はせっかく頑張ったのに、結果が出なかったら、子供のやる気が落ちてしまうのではないか」と心配する場合も出てきます。

一方、「安心してサボる」という生徒さんは、根が勤勉ではありません。

こういう場合は、そうそう甘い顔はできません。

それゆえに子息に対する言葉は厳しいものが多くなります。

とはいうものの、子息がそれを聞き入れて、頑張るようになるかというと、それも望み薄です。

また、子息がどちらのタイプであれ、子息を動かす言葉があります。

次回に続きます)

 

 

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