将来への展望のない中高校生の皆さんへ 〜いつまで親のスネかじりを続けるのですか?〜 その3 2017/07/19

前回の続きです)

前回述べた若旦那は、結局のところ、何をするにでも親がかりで、自分一人では満足なことが何一つできません。

親に財力があるなら、若旦那のようでもいいのでしょう。

が、大抵のご家庭には子供にできることも限りがあります。

そういうことを踏まえたうえで、将来の進路や方向性を全く決めてないという中高生の皆さんは、「自分のため」でなく、「親のため」におおよその方向性を示すべきです。

「将来どうしたらいいか分からないから、今はまず勉強をしっかり頑張る」というのならOKです。

要は何かしっかり頑張れるものがあればいいのです。

ここではあえて、「頑張れるものがないと将来あなたが困る」とは言いません。

あなたが困るのは、自分の人生ですから、自業自得です。

しかし「頑張れるものがないと将来あなたの親が困る」のです。

いい加減、子供がいい年になったのにノラクラされるのは、親にとってこの上ない迷惑です。

あなたにはあなたの人生があるように、親には親の人生があります。

「親は子供を育てる義務がある」のは、そのとおりかもしれません。

しかし物事には何事も限度というのがあります。

ちなみに今回話題にしたA君は、ある私立高校に進学しました。

A君のご父兄は公立高校への進学を希望していましたが、そこには点数が届きませんでした。

その後どうなったかは分かりません。

今、彼は20代の後半になっているはずですが、中学生のころから少しは成長したのか、それともそのままなのかはちょっと興味があります。

 

 

 

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