家庭教師の経歴詐称を考える 〜野党第一党の代表を他山の石として〜 その3 2017/07/22

前回の続きです)

しかしもっと悪質なのは、派遣会社が講師の経歴を偽る場合です。

講師は会社に自分の経歴をきちんと報告しているのに、会社がご父兄と契約を交わすとき、講師の経歴を意図的に詐称するということがあります。

事実、しばらく前に、そういう場面に遭遇しました。

あるご家庭から指導依頼の問い合わせがありました。

「派遣会社が講師の経歴を詐称したので、その会社が信じられなくなった。ついては菊池の指導を検討したい」というケースです。

そのご父兄は、家庭教師の先生の指導には非常に満足しているが、詐称する会社を信じることができなくなったとおっしゃっていました。

結局、そのご家庭とは、契約をしないことになり、それ以上の詳しい事情は、分かりません。

もし講師側に非があったとしたら、何かしら講師に対しての不満が出るはずです。

しかし、そうしたことはなく、会社に対する不満が相当たまっていらっしゃったようでした。

こういうご父兄の口ぶりからすると、会社側が限りなくクロに近いことが推定されます。

どういう派遣会社かは伺いませんでしたが、会社ぐるみでそういうことをしているところは、残念ながら存在します。

それゆえ、「アソコかな?」という見当は何となく付きます。

以上のようなことは、学歴に関する情報を公開しているわたしには起きませんが、「信頼は一瞬にして崩れる」ことをよくかみしめて今後とも指導に当たります。

 

 

 

▲このページのトップに戻る