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生徒さんの指導をしていて思うことの一つに、「それにしても何でこんなに教材が多いんだろう?」というのがあります。
学校の教科書、副教材ワーク、塾のテキスト、プリント、過去問集.....
とにかく紙の山、山、そして山です。
これが同じ紙でも、福沢諭吉先生のご尊顔が描いてあるものだったら嬉しいのでしょうが、何とかならないものかといつも感じています。
わたしの生徒さんで、塾と併用している人の場合、夏期講習、冬期講習といった講習ごとにテキスト配付のあることが多いです。
これを見ていると、少々もったいない気がします。
長期休暇の際の講習は、通常の授業とは違うプログラムになることが通例です。
また講習だけを受講しに来る人もいるので、そういうふうになっているのでしょう。
一方で、「どうせやるのなら、以前に使ったテキストをもう1回繰り返したほうが効果はあるんだけどな.....」と感じたりもします。
わたしのやり方はどうなのかというと、「できる限り、生徒さんが持っているもので対処する」というものです。
塾や学校で配付しているものがあれば、可能な限りそれを活用しています。
一番の基本となるのは何といっても教科書です。
受験関係者の中には、自作のテキストを作ったりする方もいらっしゃいますが、わたしはそういうことをしたことがありません。
「そこにあるものを繰り返し活用する」という方式です。
(次回に続きます)
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