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先月初めから、坐骨神経痛が出て、接骨院に通っています。
7月下旬、左脚の部分に突っ張った感じ・痛みが急に出てきて、歩く際に杖がほしいと思うくらいになってしまいました。
そこで、先月から2週間はほぼ毎日、その後は1日おきに通院しています。
おかげで痛みはだいぶ引いており、日常生活に支障はありません。
これからもしばらく接骨院通いは続きます。
接骨院からすれば、わたしは患者の一人です。
施術してくださるのは、専門家たる先生です。
したがって、通常の受験教師の指導とは、立場が逆になります。
そういう場面に遭遇して、今さらながら感じたことがありましたので、今回、記すことにいたします。
まず、受験指導と、病気治療とは共通点、相違点の両方があります。
共通点として1点挙げます。
それは、「マズいな」と思ったら、放置せず専門家に任せるべきであるということです。
病気の場合、症状が出ても、軽く考えたり、忙しさに紛れて放置してしまうということがままあります。
すると事態は確実に悪化します。
そしてほんとうにどうにもならなくなってしまったころに病院に駆け込んでも、打てる手は限られてしまいます。
それは受験指導でも同じです。
特に家庭教師の場合は、かなり切羽詰まってという場合が往々にしてあります。
ご家庭としては、切羽詰まらないとなかなか家庭教師を依頼するという気にはなれないというのも理解はできます。
しかし、こじらせるだけこじらせてしまったものを何とかするのは、かなりの時間と労力が必要です。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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