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(前回の続きです)
さらに、両者の内申評定の扱いについて述べてみます。
これについては、ひのき・進学プラザ双方に問い合わせ・確認を取りました。
まず、ひのきについては、受験申し込みの段階で、申込書とともに内申評定を記入する書類を同封し、それを受験の際に持参してもらうという形をとります。
中3の場合は、1・2年の学年評定および3年の1学期の評定を記します。
中2の場合は、1年の学年評定および2年の1学期の評定、中1の場合は、1学期の評定を記します。
進学プラザの場合は、試験当日に評定を記します。
そのために評定の数字をあらかじめ準備しておく必要があります。
記入すべき評定については、ひのきと同じです。
ただし、進学プラザは中1生が対象外です。
toppa館に通っている人は、受験申し込みの際に、評定を記入する用紙が配られています。
内申の計算方法については、尋ねませんでしたが、ひのきの中1生の場合は、1学期の成績を「3年分の成績」として計算するのでしょう。
中2生の場合は、2年生1学期での評定を「3年生の成績」とみなして計算するものと思われます。
ここで受験生の不安の種は、小論文でしょう。
名前は「小論文」となっていますが、実際は、理科・社会の記述問題です。
これをどのように対策するかについては、別の機会に弊コラムで述べることにします。
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