〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
(前回の続きです)
次に両者の相違点です。
順を追って説明します。
<対象校>
ひのき 一高・二高
進プラ 一高・二高・三高
<対象学年>
ひのき 中1・2・3
進プラ 中2・3
<小論文問題の取り扱い>
ひのき 中3は学校別の問題 中1・2は共通
進プラ 中3は学校別の問題 中2は共通
<自宅受験>
ひのき 可能
進プラ 不可
<特典>
ひのき 小論文web講座が1,000円で受講可能
進プラ 東進ハイスクールの安河内講師による特別英語授業
ひのきの模試は、一高・二高のみが対象で、進学プラザの模試は、三高も対象にしています。
したがって、三高の前期を狙っている人は、進学プラザ一択となります。
対象学年については、進学プラザが中2・3であるのに対し、ひのきは中1も対象にしています。
実際のところ、現在の中1は「前期選抜廃止元年」になるので、受ける意味があるのかと考えてしまうかもしれません。
しかし、どういう模試でも、しっかり受けて、しっかり復習すると学習に効果はあります。
また、ひのきとしても、中1から生徒を囲い込んでいきたいという狙いもあると思われます。
特典については、ひのきで小論文web講座が1,000円で受講できるというのは、大きな魅力です。
中3生ですと、通常料金17,280円が、この模試を受けることで1,000円になるそうです。
この点については、ひのきに問い合わせて、しっかり確認しました。
この特典を比べると、ひのきのほうが進学プラザに比べて「お得感」があります。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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