量! 量! 量! 質はそれから 〜勉強で大事なのは量? 質?〜 その1 2017/10/27

日々、学習を続けている生徒さんにとって、「必要最小限の努力で最大の結果を出したい」と考えるのは、人情というものでしょう。

そして、できればやりたくないというのが本音です(笑)

もっとも、そんな虫のいい話がないことは生徒さんも百も承知です。

とはいうものの、生徒さんとしては、「学習において、量が大切なのか、それとも質が大切なのか」というのは気になるところです。

この問いに対して、わたしはためらいなく、次のように答えます。

「量! 量! 量! 質はそれから」

トップクラスになってくると、質の重要度は増します。

が、わたしの見る限り、圧倒的多数の生徒さんたちに不足しているのは「量」です。

演習量!

ところが、ほとんどの生徒さんは、自分に量が足りないということを自覚していません。

特に、公立小中学校で平均点に満たない生徒さんの場合、人一倍学習量が必要になります。

しかし、実態はというと、人一倍学習量をこなしているのは、トップクラスの生徒さんたちです。

人一倍学習量の必要な人たちは、人0.5倍とか、人0.1倍くらいの学習量しかこなしていません。

これでは、人一倍学習量をこなす人に勝てるわけがありません。

とにもかくにも、量をこなさないことにはお話になりません。

コンピューターであれば、一度入力したデータは、破損しない限り、ずっと残ります。

しかし、人間の頭は、悲しいことにそういうふうにはできていません。

常に繰り返し上書きが必要なのです。

次回に続きます)

 

 

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