量! 量! 量! 質はそれから 〜勉強で大事なのは量? 質?〜 その2 2017/10/28

前回の続きです)

もっとも、勉強の苦手な生徒さんだと、問題を解くのにそれこそ人一倍時間がかかります。

平均的な生徒さんであれば、10分もあればこなせる量を、20分、30分かかる場合は珍しくありません。

となると、いくら「自分は2時間勉強しました」と言っていても、こなしている量自体は、平均的な生徒さんの半分以下です。

わたしがここで問題にしているのは、「勉強量」です。

「勉強時間」ではありません。

そしてそういう生徒さんの場合ですと、「勉強量」もさることながら、「勉強時間」もこなしていないことが多いです。

そうなると、なかなか一人では学習できず、塾や家庭教師といった、指導者の手を借りることになります。

指導者についたら、その先生の指示通り、まずはやってみることです。

わたしのような受験産業従事者が行うのは、ホテルのルームサービスのように、周りがあれこれ世話を焼いてくれるものではありません。

あくまで、受講者である生徒さんが頭・手を動かすことが必要です。

これはトレーニングジムと同じです。

トレーニングジムでは、まず体を動かすことが求められます。

一定量のメニューをこなさなければ効果は出ません。

塾や家庭教師の指導もそれと同じです。

ただ、受験指導の場合は、トレーニングジムと違って、使うのは頭・手ですが.....

その点を勘違いしてしまうと、せっかくの指導料がご父兄・生徒さんにとって、有効に活用されなくなってしまいます。

次回に続きます)

 

 

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