平均点以上の中学生がすべき理科・社会のメンテナンス その2 2017/10/31

前回の続きです)

理科・社会のメンテナンスは、いろいろな方法があるでしょう。

手っ取り早いのは、過去の定期試験や模擬試験の問題を解き直してみることです。

中でも定期試験の解き直しというのは、基礎力をつけるのに最適です。

入試では基本的過ぎて問われないようなところでも、定期試験ではしっかり設問に出てきたりします。

それからわたしが中学生のころによくやっていたのは、問題集をでたらめに開いて、そこに取り組むというものです。

これを学校で履修している箇所とは別建てで、週2程度、やっていました。

わたしはこれを称して、「理社の乱取り」と言っていました。

「理社の乱取り」は、その代わり、あまり時間をかけすぎないように留意していました。

あくまで、入試や模擬試験のためのメンテナンスという意味合いでやっていたからです。

理科30分、社会30分を1セットとして週2回こなすというメニューだったと記憶しています。

こういうふうにすると、中3になって「歴史の江戸時代のところ、すっかり抜けてる〜」などと、うろたえずに済みます。

そして模擬試験や実力試験の結果も、「理科・社会のせいで点数が今一つ.....」ということがなくなります。

特にトップ層の生徒さんは、ゆめゆめ理科・社会で点数を落とすことのないようにしてください。

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