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(前回の続きです)
学習の到達度を図る模擬試験は、進学プラザ「TOPPA館」がグループのオリジナル模試を、ひのき「必勝館」が、みやぎ模試を使用しています。
両校の授業スタイルは、基本的に同じです。
通常の授業として行っているのは、「受験指導」であり、「定期試験対策」ではありません。
では、具体的にどういう指導かと申しますと.....
1.学校の授業や教科書レベルは当然分かっているという前提で授業が進む。
よって予習・先取り中心となる。
2.応用的な内容を主として扱う。
3.国語・英語は入試を想定したものを扱う。
したがって、教科書の内容とは必ずしも連動していない。
使用するテキストは、教科書に準拠したものではなく、ランクが上の問題集です。
注意を要するのが、国語と英語、中でも英語です。
数学は学校の先取り、応用問題演習ということで、教科書とある程度連動しています。
一方、英語は新しい単語や文法事項が教科書の進度に関係なく出てきます。
トップ校を目指すのだから、それくらいはできて当然ということなのでしょう。
それゆえ、「英語が苦手」という生徒さんにはつらく感じるはずです。
定期試験に関しては両校とも、試験の約2週間前くらいから教科書準拠のテキストやプリントを使って対策をしています。
国語・英語の定期試験向け演習も、その対策指導の中で行われています。
わたしの見る限り、定期試験対策の期間2週間というのは、妥当なものです。
塾を上手に活用し、成績向上に役立ててください。
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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