赤点高1・高2生の数学 〜なるべく早く指導者につくべきです〜 その1 2017/12/16

先月20日過ぎから今月初旬にかけて、多くの高校では2学期中間試験が行われました。

高3生は卒業後の進路のことで頭がいっぱいで、この中間試験は差し詰め「消化試合」といった風です。

一方、高1・高2生にとっては、定期試験が引き続き重要であることは論を待ちません。

結果はもう出ているところがほとんどで、赤点を取ってしまったという人もかなり多くいるはずです。

そうした流れを受けて、今回は数学で赤点を取ってしまった高1・高2生が今後どうすべきかを書くことにいたします。

結論を申し上げますと、赤点脱出のためには、なるべく早く適切な受験関係者の指導を受けるべきです。

確かに「何とか一人で頑張って脱出する!」という手立てもないわけではありません。

しかし、そういうことができる人は5%もいないでしょう。

95%の人は、独力で何とかしようと考えないほうがいいです。

だいたい、一人で頑張って赤点を脱出できるほどの人というのは、もともと実力があるか、非常に意志の強い人です。

ナンバースクールあたりに通っている人でなければ、相当に困難です。

そこ以外の人は、「一人で何とかしよう」と考えないことにしましょう。

では、どういう受験関係者がいいのかとなりますが、個別指導塾あるいは家庭教師の二択です。

予備校の授業となると、一般入試に向けたものであることが通例です。

高校は中学と違って、学校ごと、あるいは文系・理系で同じ高校生でも履修している内容は様々です。

となれば、頼むところは、個別指導塾あるいは家庭教師になります。

次回に続きます)

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