高2から始めるセンター試験対策 〜文系の理科、理系の社会への対処法〜 その1 2018/01/07

センター試験本番まで、あと1週間を切りました。

受験生の皆さんは、かなりの緊張状態を強いられているものと想像します。

事ここに至っては、あまり無理せず、睡眠時間を十分に確保するよう、留意してください。

さて、高2生が受験を予定しているセンター試験は約1年後にやってきます。

そういう生徒さんにとって、頭痛の種になっているのは、文系受験生であれば理科、理系受験生であれば社会をどうして行くか、ということなのではないでしょうか?

「自分は私大3科目、センター試験利用でOK」という人なら、その3科目に集中できます。

しかし国公立大学を目指す人はそうは行きません。

目指す大学にもよりますが、5教科を課すところがたくさんあります。

そこで今回のコラムでは、そういう高2生をターゲットに、文系の理科、理系の社会への対処法を述べてみることにいたします。

まず申し上げたいのは、学校の授業を大切に受けてほしいということです。

2次試験で課される科目で手一杯なのは十分に理解できます。

しかし試験科目として課される以上、逃れるわけにはいきません。

ですから、学校の授業は大切です。

自学の時間をなるべく最小限に抑えるためには、授業をきちんと聴くほかありません。

ゆめゆめ「睡眠学習」や内職の時間とならないようにしてほしいのです。

次回に続きます)

 

 

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