私立高校入試 つれづれなるお話 その3 2018/01/26

前回の続きです)

また、わたしが中学生当時の私立高校は、どんな学科なのか、実に単純明快でした。

「普通科」「商業科」「工業科」「被服科」等々.....

公立高校は現在もそうです。

それに比べて、現在の私立高校の学科のネーミングは、どんな学科なのか、分かりにくいです。

「創進」「文理」「文教」.....

「特別進学」「英進進学」「フレックス」.....

「アドバンスト」「クリエイティブ」.....

こういう名前の学科が一つの学校に併設されているのです。

「特別進学」というのが、他とは違った選良が集まるのだろうということは、何となく予測できます。

しかし、「創進」「文理」「文教」で、どこがどのように違うのか、字面を見ただけでは全く想像できません。

こういうのも子供の名前などと同じく、流行とか、はやりすたりのようなものがあるのかもしれません。

かてて加えて、その学科の名前が変更されることもままあります。

こういうのは、実に受験関係者泣かせです。

それもこれも、少子化という現実があり、どれだけ生徒を集めていくかというのを、私立高校側が必死になって考えているからでしょう。

少子化となった場合、公立高校は統廃合を余儀なくされることはありますが、学校の先生は職を失うことはありません。

一方、私立高校は経営環境が厳しくなれば、経営者、先生方は路頭に迷うことになりかねません。

随分と、どうでもいい話を書いてしまいました。

B日程に向けて、改めて、受験生の皆さん、どうぞ全力を出してください!

 

 

 

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