小学生からの悪い癖を中学まで引っ張らないためには..... その1 2018/02/17

去る2月11日のサザエさんでは、「ぼくたち、立たされ族 」という題で放送がされていました。

内容は「学校で廊下に立たされること」を巡る一話です。

カツオ君が試験中に居眠りをしていたのを先生にとがめられ、廊下に立たされたことから話は始まります。

それをきっかけとして、サザエさんやノリスケさん、波平さんが、学生時代に立たされた経験にまつわる話が展開していきます。

学校でよからぬことをして、廊下に立たされるというのは、ご父兄にとっても非常になじんでいる光景ではないのでしょうか。

翻って、今の生徒さんたちが、廊下に立たされるということがあるのかどうか、何名かの生徒さんに尋ねたところ、そうしたことにはなじみが薄いようでした。

学校現場では体罰が姿を消しつつあります。

先生方も随分と神経を使っているように見えます。

ただそうでない先生もいて、それがときとして、大きな問題になっているようです。

ただ、「学校現場で体罰がなされた」という報道の中には、「これが体罰なの?」と思ってしまうようなこともあります。

そして、どうやら廊下に立たせる、などという罰も、解釈によっては「生徒の授業を受ける権利を奪った」ということになるらしいのです。

そういう流れがあるせいなのか、小学校では、宿題を忘れたり、提出物を出さなかったりしたとき、学校の先生方もいちいち気に留めなくなっている場合が多いようです。

次回に続きます)

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