入試から見た定期試験の位置づけ 〜中1・中2生が心すべきこと〜 その1 2018/02/25

今日から国公立大学の2次試験が始まります。

また3月6日には公立高校の後期選抜入試が控えています。

受験生にとっては、まさしく正念場を迎えています。

そして、中学生はほぼ2月の定期試験が終わりました。

高1・高2生は、もうすぐ期末試験が終了します。

そうした中、中1・中2生が定期試験に臨む様子を見ていると、「この人たち、分かってないよなあ」と感じることがしばしばあります。

「分かってないよなあ」というのは、自分たちにとって、定期試験と入試がどういう位置づけなのか、分からない、分かろうともしない、という人たちが相当数いるということです。

分からないのは知識がないわけですから、しかたがありません。

わたしのほうから積極的に彼らに働き掛けていかなくてはなりません。

しかし、分かろうともしないというのは、困ったものです。

よく考えてみると、彼らの周りにいる大人たちは、「定期試験でしっかり点数が取れるように」ということは、いろんな形で彼らに伝えています。

彼らにとっても、「今度の期末テスト、しっかり!」という言葉はいささか食傷気味です。

一方、彼らに「入試から見た定期試験の位置づけ」を教える機会はかなり少ないのではないでしょうか。

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日