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今回のコラムでは、このごろ担当するようになった高校生の生徒さんのことを書いてみることにします。
ツイッターのほうには、簡単に記してあるものです。
その生徒さんが語るには.....
自分には目指したい高校があった。
ただ、中学2年生のころ、周りにいるいろんな人から、「そこは無理だ」と言われた。
それを聞いて、非常に腹が立った。
それから一生懸命に勉強して、今の高校に合格することができた。
あらましはこのような内容です。
その生徒さんは、自分の目標をしっかり持って、学習に励んでいます。
指導中にも真摯な姿勢が伝わってきます。
「すごいな.....」と思います。
さすがは高校生です。
中学生に比べると、しっかりしているなあと感じます。
わたしが特に中学生に言いたいのは、志望校を目指すというのは、こういうことをいうのではないのか、ということです。
多くの中学生はだいたいの場合、「志望校」があります。
「どこにも行きたいところはない」「別に考えていない」という人もいるにはいますが、少数派です。
そして、その「志望校」というのが、かなりの確率で、自分の実力より上の学校です。
ところが、それに向けてどのくらいの人が真剣に努力しているのかと言えば、達成度としては不満が残ります。
そして多くの場合、「志望校」ではなく、進学先は「実力相応の高校」になります。
(次回に続きます)
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