平成30(2018)年 宮城県高校別の大学進学実績 〜二高が首ひとつの差で突き抜ける〜 その2 2018/03/20

前回の続きです)

本年のまとめとしては、「二高が首一つの差で突き抜ける」と表現できます。

要因としては、次のことが考えられます。

 

1.二高が昨年にやや不調であったため、浪人生の実績が加わった。

2.東北大医学部医学科に合格した受験生より、東大合格者が多くなった。

 

トップ3における東大合格者数は次の通りです。

今年 (一高)4(二高)18(二華)1

昨年 (一高)2(二高)5(二華)5

一昨年 (一高)1(二高)7(二華)8

 

東大+京大+東北大医学部医学科の合格者数は次の通りです。

今年 (一高)10(二高)41(二華)7

昨年 (一高)7(二高)22(二華)11

一昨年 (一高)5(二高)40(二華)13

 

東大+京大+東北大だと以下のようになります。

今年 (一高)68(二高)127(二華)25

昨年 (一高)90(二高)100(二華)32

一昨年 (一高)85(二高)129(二華)24

 

このようにして閲覧すると、実績の流れが分かります。

二高は昨年、確かに不調でした。

東大合格者だけを見ると「大躍進」ということになります。

が、東大+京大+東北医医の数字を見ると、「世間様が考えるほど、大躍進はしていない」と言えます。

また、トップ3および青陵・三高・宮一の東北大合格者の推移は以下の通りです。

数字は、(一昨年)→(昨年)→(今年)です。

 

(一高)80→89→58

(二高)113→94→98

(二華)12→25→24

(青陵)21→12→15

(三高)31→43→46

(宮一)21→13→16

 

仙台一高は、今年、東北大合格者で例年と比べて不調だったようです。

次回に続きます) 

 

 

 

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