そもそもなぜ高学歴の人が重用されるのか 〜使用者の立場で考える〜 その1 2018/05/04

今日は5月4日で、ゴールデンウイークの真っただ中です。

わたしはほぼ通常通りに仕事をしています。

生徒さんは部活動に励んだり、あるいは休みを満喫しています。

宿題に取り組んでいる人もいます。

受験関係者もだいたい、この時期はゆっくり体を休めています。

そんな中、今回はアマノジャク気分で、「そもそもなぜ高学歴の人が重用されるのか」について、考えてみることにいたします。

わが国は東大を頂点とした「学歴社会ピラミッド」になっています。

このことは、今さら説明するまでもないでしょう。

その中で、「上位」とされた学校を卒業すれば、いろいろと「得なこと」があります。

「得なこと」は、上に行けば行くほど多くなります。

「では、それはなぜなのですか?」と問われたら、これをお読みのご父兄はどのようにお答えになりますか?

「え? なぜって.....」

「明治以来この方、ずっとそうなっているから.....」

「上に立つ人がおバカさんでは困るなあ.....」

「一生懸命に勉強してきた人に対するご褒美かも?.....」

答えはいろいろでしょう。

もちろん、これにはこれという明確な答えがあるわけではありません。

そこで、今回は社長とか、課長とか、そういう「人を使う立場にいる人」の気持ちになって、このことを考えてみることにします。

次回に続きます)

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