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今日は5月4日で、ゴールデンウイークの真っただ中です。
わたしはほぼ通常通りに仕事をしています。
生徒さんは部活動に励んだり、あるいは休みを満喫しています。
宿題に取り組んでいる人もいます。
受験関係者もだいたい、この時期はゆっくり体を休めています。
そんな中、今回はアマノジャク気分で、「そもそもなぜ高学歴の人が重用されるのか」について、考えてみることにいたします。
わが国は東大を頂点とした「学歴社会ピラミッド」になっています。
このことは、今さら説明するまでもないでしょう。
その中で、「上位」とされた学校を卒業すれば、いろいろと「得なこと」があります。
「得なこと」は、上に行けば行くほど多くなります。
「では、それはなぜなのですか?」と問われたら、これをお読みのご父兄はどのようにお答えになりますか?
「え? なぜって.....」
「明治以来この方、ずっとそうなっているから.....」
「上に立つ人がおバカさんでは困るなあ.....」
「一生懸命に勉強してきた人に対するご褒美かも?.....」
答えはいろいろでしょう。
もちろん、これにはこれという明確な答えがあるわけではありません。
そこで、今回は社長とか、課長とか、そういう「人を使う立場にいる人」の気持ちになって、このことを考えてみることにします。
(次回に続きます)
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