成績いろいろ 勉強法もいろいろ 〜平均点の取れない中学生に合った勉強法とは?〜 その1 2018/05/13

ネット空間を見ると、そこかしこに様々な「勉強法」が書いてあります。

.....自分はこうして成績を上げた

.....こういうやり方で覚えると、より成果が出る

などです。

これらは現役の生徒さん本人からの書き込みもあるし、受験関係者からのアドバイスも多いです。

わたしの目から見ると、これらの勉強法は、どの人にも当てはまるとは言えません。

「平均点の取れている中学生」であれば、やってみて成果があるものです。

だいたい、他人様に勉強法のレクチャーをするという人は、受験関係者のようなプロも含めて、「平均点の取れている人」です。

そうでもなければ、誰に頼まれたわけでもないのに、自身の学習法をネットに書き込もうという気にはならないものです。

そうなれば、「平均点の取れない人」、特に「平均点の取れない中学生」にとっては、マネをしようにもマネのできないことが多数出てきます。

例えば、「勉強法」には、副教材ワークを繰り返してやるといいと書いてあります。

これは全くその通りです。

しかし、「平均点の取れない中学生」にとってはきついことです。

習熟度にもよりますが、その「繰り返してやる」ができないのです。

特に偏差値40未満(公立中学校で、100人中85番辺りから下)という人の場合ですと、元々の基礎力が欠落しています。

そのため、副教材ワークを学校から与えられても、自力で何とかできるのは、4分の1程度、せいぜいが3分の1くらいです。

残りは、「学校の指示を守ってとりあえず、やりました」という「解答丸写し」しかできない状況です。

そういう人が「副教材ワークを繰り返してやる」というのは、かなり厳しい話です。

次回に続きます)

 

 

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