教材費にまつわるエトセトラ 〜受験産業の内部事情は.....〜 その3 2018/05/18

次回に続きます)

通常、塾ですと、実費というわけにはいきません。

そこには、当然のことながら、何がしかの差益が発生します。

教材の管理や発注に手間暇がかかるので、差益の上乗せは当然と言えます。

また大手のところなど、その塾名の印字がされているものがあります。

一見、「独自テキスト」のようですが、中身は通常のテキストと変わらないなどということもしばしばあります。

部数がまとまると、そういうことも可能なのでしょう。

中身を見ると、「これは、あの教材だな」ということが分かります。

また、わたしの場合は、弊サイトにも書いてある通り、教材斡旋で利益を得ていません。

その理由は、家庭教師派遣会社をかたった教材販売会社と同列に扱われたくないからです。

もちろん、ご家庭のほうが、そうした教材を望んで購入したいというのであれば、問題は起こりません。

しかし、ご家庭が希望するのは、家庭教師の派遣であって、教材の購入でない場合は、何かと悶着の種になります。

高額なローンが残り、家庭教師の契約は切れても、毎月の教材費の支払いだけが残るというケースもあります。

学習に必要なのは、その教材を使いこなすことです。

値段の高い教材がよいというわけではありません。

その点、おとどめおきください。

 

 

 

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