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(前回の続きです)
わたしとしては、このままズルズルと行ってしまうわけにはいきません。
そのため、今回、不本意な成績を出してしまった生徒さんには、次回の定期試験まで「理社70日間プロジェクト」をしっかりこなしてもらうことにしました。
名前は大仰ですが、理科・社会も数学・英語と同様、雨が降ろうが槍が降ろうが、「毎日触ってもらう」ようにします。
中学生の場合、どの生徒さんについても言えますが、優先順位としては、まず英語・数学です。
そして国語・理科・社会です。
英語・数学は科目の性質上、一度穴が開いてしまうと取り返すのに相当多くの手間と労力が必要です。
よって、理科・社会の比重は相対的に低くなってしまいます。
しかしながら、配点としては、英語・数学同様、100点ずつあります。
このたびのプロジェクトでは、英語・数学の優先順位を堅持しつつ、理科・社会にも毎日触ってもらいます。
そして理科・社会の1回あたりの学習時間を減らして、その代わり、「触れる回数を多くする」ようにします。
今回は理科・社会の試験内容がやや難しめのところがあったのも事実です。
しかし、30点台という点数は、試験内容がどうであれ、全く弁解できません。
「70日間プロジェクト」を行う生徒さんは、毎日あれもこれもで大変かもしれません。
しかし、結果が悪かったのですから、次回に挽回する以外に仕方がありません。
幸い、素直な生徒さんがほとんどです。
しっかりやってくれるものと確信しています。
とにかく、30点台の答案からはオサラバしましょう。
生徒さんもこの点数は悲しいでしょうが、ご父兄もわたしも同じ気持ちです。
やれることはすべてやっていきましょう。
生徒さんたちは、しっかりわたしについてきてください。
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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