二華中・青陵中の入試と渡り合うために その4 2018/07/24

前回の続きです)

わたしのアドバイスをやってみようとするかしないかは、「ほんのちょっとした差」です。

しかし、積もり積もれば、これは「大きな差」となります。

確かにわたしのアドバイスどおりにやるのは、能力的に難しい場合があります。

さはさりながら、大切なのは、結果的にできなかったとしても、「実践しようとしているかどうか」です。

「素直にわたしのアドバイスを聞かない生徒さん」の心情は、わたしなりに理解しているつもりです。

わたし自身、子供のころは、親や先生の言うことをハイハイと聞くような子供ではなかったからです。

ただ、そういうわたしであっても、こと受験に関しては、親や先生の言ったことで、「これは自分の役に立つ」と納得したことは、積極的に取り入れてきました。

それは「どうしてもここを突破したい。成績を上げたい」という欲求があったからです。

そういう気持ちが薄いと、結局のところ、どうしても我流にとどまってしまいます。

我流は自分にとって、快いやり方です。

成績が上がるか上がらないかは二の次なのです。

我流を変えるのは、大人でも子供でも、生半可な気持ちではできません。

そして、我流を貫く生徒さんが突破できるほど、二華・青陵の入試は甘くありません。

「選ばれし者」になるためには、相応の、そしてかなりの努力が必要です。

それは、大学入試であろうが、中学入試であろうが、変わりはありません。

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