「勉強のやり方」を教えることの難しさ その3 2018/09/03

前回の続きです)

わたし自身のことを振り返ると、現役学生のころは、よくもこんなにと思うほど、非効率な学習をしていました。

自分でもあきれてしまいます。

タイムマシーンがあるなら、そのときの自分にこってりと勉強法のイロハをたたき込んでやりたいくらいです(苦笑)

当時を考えても、学校の先生からも、塾の先生からも、「勉強法」を教えられたということはなかったように思います。

というのも、当時のわたしなら、そういう指導を受けていたら、必ず自分でやっていたに違いないからです。

もちろん、わたしとしても、ただ手をこまねいていたわけではありません。

少しでもよい方法はないものかと、勉強法の本を書店で探し求めて、自分なりにやってみました。

インターネットのない時代のことで、今となっては、隔世の感があります。

そういう体験を積み重ねていったのが、わたしの教えている「勉強のやり方」です。

生徒さんには分からないかもしれませんが、これはわたしの血と汗の結晶です(ちょっと大げさ?)

自分で言うのは口幅ったいですが、わたしは生徒さんに、結構いいことを教えています(笑)

ただ、わたしの「勉強のやり方」の最大の欠点は、まめさと根気が必要なことです。

「効率的な学習方法」というのは、決して「楽な学習法」ではありません。

脳に負荷をかけることです。

それは、受験学習としての性格上、やむを得ません。

「点を上げる」ためには、必要不可欠なことです。

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