内申評定が低い男子中学生へ 〜やること、やってますか?〜 その3 2018/09/06

前回の続きです)

学校の課題をやっていかない、提出しない男子と言うのは、成績の芳しくない人が大半です。

そういう人にとって、主要5教科の課題をやっていくというのは、かなりきついものであることは確かです。

また、学校の課題の出し方に無理があることもその通りです。

とはいえ、そういう事情があろうが、「やっていかない」理由にはなりません。

できないなら、できないなりの方法は、あるはずだからです。

そして、それ以前に、学校の課題をやって行かないなどと言うのは、実にカッコ悪いです。

「グズグズ言わずに、きちんとやってこそ男!」なのではないですか?

また、学校の課題をやっていかないというのは、実は、まれに得点力のある男子もいます。

本人としては、「学校の課題なんかバカらしくてやってられるか!」という気持ちなのでしょう。

「ペーパーで高得点を出せばいい。やるのなら、高度な塾のテキストをやるんだ」と考えているのかもしれません。

しかし、わたしに言わせると、こういう生徒は大バカ者です!

そんなに簡単な宿題なら、さっさと終わらせて、さっさと提出すればいいのです。

何とおかしな屁理屈をこねているのでしょうか。

学校への文句は、やることをやってから言うべきです。

とにもかくにも、内申とは、延べ27名の大人が判断した結果です。

細かく言えば問題点はあります。

が、27名の出した評定が低ければ、その結果は重いです。

それをすべて「男子に辛い内申制度」のせいにするには、あまりに無理があります。

以上を踏まえ、内申の低い男子は自助努力をしてください。

女子に負けるな!

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日