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(前回の続きです)
学校の課題をやっていかない、提出しない男子と言うのは、成績の芳しくない人が大半です。
そういう人にとって、主要5教科の課題をやっていくというのは、かなりきついものであることは確かです。
また、学校の課題の出し方に無理があることもその通りです。
とはいえ、そういう事情があろうが、「やっていかない」理由にはなりません。
できないなら、できないなりの方法は、あるはずだからです。
そして、それ以前に、学校の課題をやって行かないなどと言うのは、実にカッコ悪いです。
「グズグズ言わずに、きちんとやってこそ男!」なのではないですか?
また、学校の課題をやっていかないというのは、実は、まれに得点力のある男子もいます。
本人としては、「学校の課題なんかバカらしくてやってられるか!」という気持ちなのでしょう。
「ペーパーで高得点を出せばいい。やるのなら、高度な塾のテキストをやるんだ」と考えているのかもしれません。
しかし、わたしに言わせると、こういう生徒は大バカ者です!
そんなに簡単な宿題なら、さっさと終わらせて、さっさと提出すればいいのです。
何とおかしな屁理屈をこねているのでしょうか。
学校への文句は、やることをやってから言うべきです。
とにもかくにも、内申とは、延べ27名の大人が判断した結果です。
細かく言えば問題点はあります。
が、27名の出した評定が低ければ、その結果は重いです。
それをすべて「男子に辛い内申制度」のせいにするには、あまりに無理があります。
以上を踏まえ、内申の低い男子は自助努力をしてください。
女子に負けるな!
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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