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仙台市内の公立中学は、今週が1学期期末試験のピークです。
中3生にとっては、申すまでもなく、極めて重要な定期試験です。
全力を出して、必ずよい結果をゲットしてください。
そうした折ではありますが、中3生が受ける模試の話題を取り上げてみます。
期末試験が終わったら、模擬試験向けに頭をシフトしてください。
今回のコラムでは、中3生が「これまで」受けてきた模試と、「これから」受けるであろう模試の違いについて、2点記すことにします。
(1)「これまで」より、「これから」は問題が難しくなる!
問題は難しくなります。
特にそれは、英語・数学、分けても数学でそれは顕著に表れます。
理由は非常に単純です。
英語・数学は、これから学校で習うところに入試での頻出箇所が集中しているからです。
数学は、計算→関数→図形という順序で教科書が編集されています。
したがって、学校の授業もそのように進みます。
この中で、計算は比較的取り組みやすい分野です。
が、関数・図形となると、そうは行きません。
総合力が試されます。
英語は数学ほどではありませんが、難しくなります。
そして、文章が長くなります。
これから学校で習うところは、中学英語の中でも、難しい分野です。
社会は、範囲が広くなります。
しかし、英語や数学のように「難しくなる」ことはありません。
理科は、3年生の後半になって、計算を必要とする単元が出てきます。
そのため、少し難しく感じられるかもしれません。
国語は、大きく変わりません。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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